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「風の少女エミリー」 第12話「世界にひとつの詩」

アニメ「風の少女エミリー」レビュー。
原作とアニメの違いをあげていきます。


エンタープライズ新聞
<アニメ>
・月に一度の読者投稿コーナー
・新聞読者が投稿した詩の中で、優秀なものが選ばれて載っている
<原作>
・エンタープライズ「誌」
・詩人欄があり、「斬新な」詩がしばしば印刷される

エミリー、詩を投稿
<アニメ>
・投稿するために、新しい詩を作る
・イルゼ・テディ・ペリーに詩の投稿について話す
・初めて手紙を出す
・学校で詩を投稿したことを話す
<原作>
・最近作った詩を送る
・秘密にして、あとでみんなをびっくりさせるつもり
・ペリーにだけは話していた
・(本当の)手紙を出すのは初めてではない
・紙の裏表に詩を書いて送った

エミリーの詩、掲載されず
<アニメ>
・カーペンター先生「なにごとも経験だ」
・新聞が売り切れ「私の詩が載っただけで売り切れなんて」
 (自信過剰もここまでくると…)
・ローダ、わざわざシャーロットタウンまで行って新聞を買う
・ローダに新聞を見せられる
・ジミー、新聞を買い占めていた
・ジミー、エミリーの詩を木の板に彫っていた
 「僕はこの場所に置きたかったんだよ。僕の心に残る、世界でたったひとつの、すばらしい詩を、この場所に」
・イルゼ「あたし、エンタープライズ新聞の人に、噛み付いてやるわ」
・エミリー「でも私は平気よ。今とっても嬉しいの」
・エミリー「自分の書いたものが、人の心に残るって、なんてすばらしいことなのかしら」
<原作>
・詩の投稿について考えていてぼんやりした気分で学校へ行ったので、なにをしてもうまくいかず、カーペンター先生に怒られた
・エンタープライズ「誌」をひとりで確認

・ペリー「シャーロットタウンへ行って、あの「エンタープライズ」の編集者の頭を叩き割ってやる」
・エミリー「編集者は印刷するほどいいものと思わなかったんですもの。それがあたしの気に触るのよ、ペリー。編集者はあの詩をいい詩だと思わなかったのよ」


(「可愛いエミリー」より)


ちょっと余談(ネタバレかも?)

「風の少女エミリー」ではジミーも詩人と、エミリーが言っています。
原作では、エミリーがニュームーンに来た時、ジミーが詩を作ることを知ったエミリーが、ジミーに自作の詩を朗読するよう頼みます。
それに対してジミーは、豚のじゃがいもを煮ている時に、興(きょう)がのってひとりでに詩を朗読するとエミリーに話しています。
また原作では、豚のじゃがいもを煮ていてイルゼやテディがいる時は(まだペリーは登場しない)、ジミーはおとぎ話、マレー家の先祖たちの話をしました。

今回の「風の少女エミリー」ではエミリーとイルゼがじゃがいも掘りを手伝っています。
原作では、エミリーとイルゼも手伝っていますが、ジミーは大勢のフランスの男の子たちに、じゃがいもを掘るのを手伝わせていたようです。

「風の少女エミリー」で豚のえさのためのじゃがいもを煮る場面。
牛一頭をそっくり煮込めるくらい大きなその鉄の鍋は、原作では、「100年くらいしか古くなく(じゅうぶん古いと思うが)、先祖のヒュー・マレーが英国から送らせたもの」とジミーが話しています。

今回の「風の少女エミリー」でクリスマスプディングを家族で混ぜて、6週間寝かす場面がありますが、アニメ「名探偵ポワロとマープル」の紀行番組(?)で、イギリスの習慣として紹介されていたのを思い出しました。

ペリー、なんだか知らないうちに学校へ行くようになったのね。

11歳(原作では12歳)のエミリーの詩がそんなに簡単に掲載されるなんて、普通に考えたらありえないのですが、エミリーは自信満々。
原作でも、

エミリーはひそかに、自分の詩を傑作と思っていた。「エンタプライズ」誌に載る詩は、たいてい、つまらないものだっただけに、彼女はなおさらそんなふうに思った。

(「可愛いエミリー」より)

と書かれていて、かなりの自信過剰であることが分かります。
「風の少女エミリー」ではジミーのフォローのおかげでエミリーは救われていますが、原作ではみんなに秘密にしていたこともあり、エミリーひとりで屈辱に耐えています。
(ペリーの慰めも役に立たなかったみたいだし)


次回 第13話「マレー家のクリスマス」


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