| ホーム |

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「風の少女エミリー」 全26話の感想 キャラデザインが幼なくて違和感

アニメ「風の少女エミリー」レビューを改めて振り返ってみると。

第25話「雪はいま、とけゆく」で書きましたが、原作のエミリーはこちらのイメージとして、両親のいる子どもよりも苦労している分、実年齢よりも精神的に大人、という印象があるので、このエミリー、ちょっと幼いんじゃない、と思ってずっと「風の少女エミリー」を視聴していました。
登場人物の年齢なんて大して重要ではないのかもしれませんが、「風の少女エミリー」のエミリーたちメインキャストの実年齢は、見た目とはかなり違う、という印象がありましたし、後半になってからは、はっきりいってキャラが幼すぎ。
(ペリーの声もずっと女性でしたし)
小説は読者の想像でなんとでもなりますが、アニメは見た目が重要だと思うので、特に低年齢対象なら、ぱっと見である程度年齢が判断できないとだめではないかと。
その点「風の少女エミリー」は、特にエミリーたちが高校へ入学してからは、風のおばさん(ナレーション)や登場人物に年齢をほとんど言わせていないため、エリザベスたち大人の、エミリーたちへの接し方が年相応のものなのか、それとも子ども扱いしているのか、またエミリーたちの行動が年相応のものなのか、だんだん分からなくなってきた印象は否めませんでした。
子どもから大人への成長を描くアニメであるなら、成長に合わせてキャラを変化させないのは、手抜き以外の何物でもありません。

とまあ、不満ばかり書いても仕方ないので、「風の少女エミリー」のいいところも書こうかな。
親子の関係、友だちとの関係など、考えさせられる部分はありました。
(原作を知っている人間としては、そんなに説教くさくされてもねえ、というのが実感でしたが)
また最近のアニメにしては、風景、美術、(時代に合わせた)小道具にはこだわっていたようです。

あとは…、すみません、思いつきません。
原作「エミリー・ブックス」3冊は教訓めいた話ではないと認識しているので(むしろ人間の汚い部分が包み隠さず書かれている印象があり、子どもには刺激が強すぎる話もあります)、むりに「世界名作劇場」っぽくしなくてもよかったんじゃないの? とずっと思っていました。

なんか「風の少女エミリー」の不満ばかりの感想になってしまいましたが、なんだかんだいって最後まで視聴してきたわけだから、別に嫌いな作品ってわけではないよね、きっと。
原作を知る者だからこそ分かるつっこみができて、たいへんだったけど、楽しんでレビューできました。
(いいのかそれで?)


アニメ情報局 新作・人気アニメを徹底分析!

風の少女エミリー 感想


Amazon
可愛いエミリー
エミリーはのぼる

エミリーの求めるもの (新潮文庫)
エミリーの求めるもの


楽天
可愛いエミリー
エミリーはのぼる
エミリーの求めるもの

スポンサーサイト



| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。